まだ真っ白だった「Astar」というキャンパス

先日、仕事後に、ふと話しの流れから、ナナさんが見せてくれた写真。
2月19日。プレオープンが迫ってて間に合わないとか言いながら、自分達でもお店作りに関わろうと床塗りをした日。

この写真の瞬間は覚えてないけど、みんながそれぞれ、「夢」や「希望」、「憧れ」や「ドキドキ」色んな感情を持って「未来」に向けて必死になりながら準備をしていた。

あれから3ヶ月。


オープンからバタバタと、そして少し落ち着いてきた中で、見えてきた「現実」、「それぞれの仕事のやり方」や「とらえ方」。


短い間だけど、みんな様々な感情があったと思う。
「喜び」、「楽しさ」、「心地良さ 」、「嬉しさ」時には「苛立ち」 、「ムカツき」、「悲しみ」

美容師って1人でやる方が気が楽だと思う。
みんな職人だから技術にこだわりがあって、譲れない部分があって。

だけど、

Astarはチームでやる事を選び、それぞれの個性を
持って、1を2に10になるようにする事を目指してる。

チームで動くと、意見がぶつかる事がよくある。

たぶん、イラっとしたりするよね。


だけど、自分はそう言う時こそ、感情的になる事はない。
よく、マイペースとか、ドライとか言われるけど。

全然気にしてない。

それは、もし自分がそうなったら、誰がその場をまとめるのか、冷静な判断ができなくなるから。

一番大切なのは、本質を常に念頭に考える事。

常に広い視野を持っていたい。

世界基準でAstarの事を考えたい。

まだまだ始まったばかり。

塗られたキャンパスは、まだ一色縁どりくらい。


毎日起きる様々な出来事を楽しんでいる。

そして、チームでできる可能性にいつもワクワクしながら今日も頑張ります!

maistyle-kenji/Astar

Kenji Kuremachi 【Astar Tokyo】 hair stylist/manager

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