誰もが、インスタやツイッター、フェイスブックを見ている時代。
アナログとされる美容室も、
デジタル化がドンドン進む。
髪をAIが人口知能を使って切るとか、ではなく、
デジタル化されたような思考。
美容師にはそういうスキルが必要になってくるだろう。
つまり、美容師に必要なスキルとして、圧倒的情報量を提供するというものが必要になる。
例えば、
美容師としての知識、
知りたい事は、検索するとすぐ出てくるから、表面的な知識では、グーグルに瞬殺される。
技術テクニックを覚える
YouTubeを見れば、簡単に得たい技術を世界中から日夜問わず得ることができる。
(もちろんそんな甘いだけのものでもないけど)
そういう中で、生き残っていくためには、そこに負けないような圧倒的な強みを作って自分をブランディングしていかないと、あっという間に情報の波に飲み込まれて、ただの美容師に成り下がってしまう。
美容師としてのライバルが美容師だけでなく、インターネットになる。
セルフカラーやセルフカットのやり方など、いくらでも動画で出てくるので、カラーや前髪カットを自分でするようになったりする。
髪は伸びるからお客様は絶対に来ると、
美容師は手仕事だから絶対に潰れないといいきれなくなる。
技術や知識など、求められるものが常に変わり続ける中で、生き残っていくために必要なブランド力、そしてそれを受け入れてもらう事。
つまり、信用。
これを積み重ねるために、毎日できる事を、コツコツとなんてやってられなくてスピードmaxでやっていかなきゃいけないと、
肌で感じた1日でした。
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