面接、生まれて初めてやる側をやりました。
てか、一応すでに決まってる(五十嵐君がゴリ押ししたので)18年度新卒予定の学生に会うという感じ。
いやいや、困りましたね。
「好きな技術は?」
「趣味は?」
「特技は?」
「夢は?」
とか、
聞いてはみたものの、、、
いよいよ20くらい離れてる子にそんな事聞くなんて、変なオヤジくらいで嫌だなぁって感じ。
自分の中では、とりあえずそんな事はどうでもよくて、
ジェネレーションが違う時点で、
共通な事を無理に見つける方がなんか不気味で嫌だった。
ただ知りたい事は1つだけだったわけで。
「何か続けてた事ある?」
人を評価するのはおこがましいけど、一緒に何かをやる上で、このシグナルだけは同じ方向を向いてないと、やりにくい。
別に好きなタイプやセンスが違ってもいい。「熱」を持ってるかどうか。
「Astar」の掲げる働き方は、自分が自分らしく働く事。仕事をやりながら、自分の人生も楽しむ事。
それは何となく過ごしてたらできないわけで、『仕事』と『プライベート』を割り切って両方をめいっぱい楽しむぞって言う「熱」がいる。
ちなみにスポーツに興味なしだった彼女の続けてた事は
『書道』
だった。
『採用確定』
認めましたlol
自分も10代の時に9年書道をやってた。
書道って、気持ちが落ち着いてないと上手く書けない。だけど、筆には強弱をつけて抑揚をつけて書かないといけない。
心の内に秘めた感情の波を上手く捉えて、それを冷静に表現する事は、自分を客観的に捉える事ができる事だと思っている。
おっとりとした彼女だったけど、おそらく内に秘めた情熱は素敵なものを持っているんだろうなって感じた。
「Astar」に入ってくれて、どんな未来が待ってるか分からないけど、一緒に過ごせる時間は少なからず本質を伝えたら感じてくれる人だと思っています。
世代は違えど、そんな気持ちで向き合えたらいいなぁ。
楽しみ^_^
あー、ニューヨーク行きたいなぁ。
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